食べることと同じくらい食器が好きな私。立ち寄った雑貨屋さんで「このマグカップ凄く可愛い!」「このお皿○○の料理に似合いそう!」なんて、そのままついついレジへGO!はよくあること…。その場のノリに任せて買ったのは良いけど、ずっと活躍する食器って少なかったりするんです!食器の数を減らしつつも、彩りキレイな食卓にするにはどうしたらいいのか調べてみました!
食器断捨離の気になるアレやコレ
「食器やコップの断捨離を始めよう!」と動いたものの、「どのお皿をどのくらい持っていればいいの?」「どんな風に選べばいいの?」「せっかく買ったのに捨てるのは勿体ない!」などドンドン疑問が出てしまいますよね。次は、食器選びの基準や枚数などを紹介します!
食器の選び方!
私が実行した食器類の選び方は「洋食も和食にも使える食器を選ぶ」「来客用は買わない」「グラス類は揃えて買わない」です。前は、お皿で料理を合わせる買い方をしていましたが、今はどんな料理にでも合う食器を選んでいます!以前はマグカップやティーカップもアレコレ買っちゃいましたが、今はどんな飲み物にもバッチリ映える透明の耐熱グラスを使っていますね。他にも、カラトリー類はシルバースプーンと木製スプーンの2種類だけにしました。見た目も統一感あって凄くまとまりを感じています…。
どれくらい食器を持てばいいの?
家族の人数や、ごはん事情にも変わってくるものはあると思いますが、私は一汁三菜の構成を基準に食器の数を揃えています。ごはん茶碗×1、スープボウル×1、主菜用の大皿×1、副菜用に中皿と小皿を×1皿ずつ、あとはコップ×1皿で計6皿ですね!あとは6皿×家族人数で計算するとベストだと思います。
使わない食器はどうしたらいいの?
私はフリマアプリに出品したり、友人や知人で欲しい人がいたら譲ったりしています。使えるものを捨てちゃうのはもったいないなって思っちゃうので。「捨てる」という選択肢ももちろんありだと思うので、少しの参考程度になれば嬉しいですね。
まとめ
可愛い食器に彩られた食卓をイメージしながら、食器を選ぶのって本当にワクワクしちゃいます!ですが、「パスタに合いそうなお皿!」と買ってもパスタ以外に合わなければ、パスタ以外の出番はないまま。「どんな料理にでも使えそうか?」といったように、この1皿をずっと使ってあげられるかイメージすることで、無駄にならないお買い物ができそうですね!