ペットボトルを買う習慣を手放して得られた身軽さ
以前の私は、外出するたびにコンビニや自動販売機で、ペットボトルのお茶や水を買うのが当たり前でした。
ですが、毎日一本、たった100円ほどの出費であっても、一ヶ月、一年と積み重なればかなりの金額になります。
そこで、マイボトルにお茶を淹れて持ち歩くというシンプルな選択に変えてみました。
荷物が少し重くなるのではないかと懸念していましたが、実際に始めてみると、飲み物を買うお金はもちろん、わざわざお店に寄ってレジに並ぶ時間や、出先でゴミ箱を探すストレスがなくなりました。
外出時の行動が身軽でスムーズになったのでとても楽です。
お気に入りのマイボトルを一つだけ選ぶ基準
マイボトル生活を始めるにあたり大切なポイントは、いくつもボトルを持たずに、本当に気に入った一つだけに絞り込むことです。
キッチンの棚に用途やサイズ違いの水筒がいくつも並んでいる状態は、私が目指すミニマルライフとは相反するからです。
マイボトルを選ぶ際にこだわった基準は、軽さと洗いやすさ、そして飽きのこないシンプルなデザインの三点。
毎日持ち歩くものなので、本体そのものが重いと徐々にカバンに入れるのがおっくうになります。
そのため、保温や保冷の機能は最低限備えつつも、極力軽量化されたモデルを選びました。
また、家事の負担を増やさないために、パッキンなどの部品が少なく、簡単に分解して洗える構造であることも絶対に譲れない条件でした。
デザインについては、派手な柄や流行の色ではなく、どんな服やバッグにも馴染む落ち着いたマットな質感のものをチョイス。
たった一つの完璧なボトルに出会えたことで、他の水筒はすべて手放すことができ、キッチンの収納スペースもすっきりと保てています。
持ち歩くことで得られる小さな満足感と環境への配慮
公園のベンチでひと休みするときや、仕事の合間に一息つくとき、自分が丁寧に淹れたお気に入りのお茶を適温で飲めるというのは、想像以上に心が落ち着ちつきます。
市販の飲み物のように味が濃すぎたり、甘すぎたりすることもなく、自分の体調や気分に合わせて中身を調整できるのも大きなメリットです。
冬には体を温めるほうじ茶や白湯を入れ、夏には冷たい麦茶やミントウォーターを楽しむなど、季節の変化をマイボトルを通して味わえますよ。
大げさなエコ活動をしているわけではありませんが、自分にとって心地よい習慣が結果的に環境への配慮にもなっていると思うと嬉しいです。
たった一本のマイボトルが、モノを大切に扱うというミニマルライフの基本を作ってくれています。