カトラリーも捨てられない

なかなか捨てられない

引っ越し祝いなどお祝いの品としてもらうものの1つにステンレスのカトラリーがあります。
高級感のあるシルバーのカトラリーは品があり、ちょっと贅沢さを感じさせてくれるアイテムです。

カトラリーとは、食卓で使用するナイフやフォークなどの総称で食事の際に使用することができるため実用的というイメージもあります。
しかし、ナイフやフォーク・スプーンなどを使用して食べる料理というのはごく一部です。

そのためせっかくカトラリーをもらっても、なかなか使用する機会がないという家庭も多いのです。
しかし、処分するにもなかなかカトラリーというアイテムの処分の仕方が分からないというケースも多いのではないでしょうか。

知られていない扱い方

カトラリーといえば、フルコースなどで使用されるイメージが強くあります。
普段ナイフやスプーンなど何気なく食事で使用しているかもしれません。
しかしカトリラーを扱うとなると、実はきちんとした扱い方というのが存在しています。

まず、カトラリーは食事をする際に決められた位置に置いておくのが正しい使い方です。
ナイフやフォークなどは大きさが違うものが複数ありますが、それぞれに役割が決められていて、決められた置き位置というのがあります。

実際に使っている時の場合は、食事中にカトラリーをお皿に置く時には八の字に置いたり、食べ終わった後にはナイフとフォークを揃えた状態でお皿の右下に置くなど細かい決まりもあるので覚えておきましょう。

捨てて処分?

使わないカトラリーを処分するときに、まず最初に浮かぶ方法が捨てることで処分する方法です。
現代のカトラリーは基本的にステンレスで出来ていることが多く、金属なので燃えるゴミとして出すことはできません。

そのため捨てて処分する場合は、燃えないゴミの日に出す必要があります。
また、捨てる量が多い場合地域によっては処分にお金がかかるケースもあるため捨てて処分する場合は事前に調べておきましょう。

フォークやナイフなど鋭利なものを出す場合は紙にくるんで出す必要もあるので、適切な捨て方も知っておく必要があります。

少しでもお金にするなら

ただ捨てて処分するという方法を選択すると、お金を支払うことはあってもお金をもらうことはありません。
それよりもお得に処分をしたい場合、業者に買い取ってもらうこともできます。

特にブランドのカトラリーの場合は高く買い取ってもらえるケースもあるので、想像以上に手元にお金が入ってくるケースもあります。
状態が良いものや価値のある場合だと数万円で買い取ってもらえることもあります。

セットとして無くしたものなく売却することで、減額されずに査定額を出してもらうこともできるため、売却する場合はなくしたものがないように保管をしましょう