ものが多すぎる我が家を整理しようと決めた以上、カメラの売却も決意。購入当時話題になっていた、ミラーレスカメラです。
カメラを始めたばかりの数年はとても楽しくて、ちょっとしたお出かけや旅行のおともに持ち歩いていました。しかし、身もふたもない話ですが飽きるのも早かったんですよね…。
私は趣味が多すぎる割に、熱しやすく冷めやすい厄介な性格。家のあちこちに、私に飽きられた趣味のものたちが保管されています。カメラも埃こそ被っていないものの、ポツン…と置かれている状態でした。しかしこのまま処分するのはもったいないと思ったのです。だって私に飽きられただけで、カメラとしてはまだまだ現役なんだもの!
中古カメラを売るパターン
購入当初は結構な値段で買ったんだから、少しでも高く売りたい!と意気込んだ私。売却するお店候補は、以下のようになります。
カメラの買取・売却専門店
カメラはひとつの専門分野。売却するカメラの性能や状態によっぽど自信があるのであれば、中古カメラの買取・売却を主に行なっている専門店へ持ち込むのもアリです。
リサイクルショップ
ネットオークションや売買アプリが人気を集めていますが、リサイクルショップ人気もまだまだ健在です!
売買アプリ
メルカリや、オークションアプリで売るのもひとつの手です。売り手と買い手の距離が近く、サクサクやり取りが進むのが魅力ですよね。価格交渉も比較的しやすいので、私も愛用しています。ただし、梱包や発送といった手間がかかることも頭に入れておきましょう。
売却する前にやっておきたいこと
カメラをキレイにする
これに尽きます!レンズやボディ部分にたまった埃は、専用のブロアーでしっかり払いましょう。クリーニングペーパーで、レンズやボディを拭いておくことも忘れずに。いつもやっているお手入れ方法で構わないので、出来るだけキレイに見えるように掃除することが大切です。
付属品はできるだけそろえる
説明書や証明書、充電器などの付属品は出来るだけセットで売却しましょう。動作確認のことも考えて、あらかじめバッテリーを充電しておくことをおすすめします。
まとめ
今はカメラ女子なんて言葉も流行って、カメラを楽しむ人が増えてきた気がします。スマホでは出せない味を求めていたり、「もっとキレイに撮りたい!」という思いが高じていたり、カメラとの出会いは人によっていろいろです。
私のカメラも、最近カメラを始めたばかりの人の手に渡ると考えると少しいいことした気持ちになります(笑)