釣りイメージ

釣りをやめます

買い物好き・多趣味が行き過ぎて、部屋に物が溢れすぎている私です。この度趣味を絞って、身の回りを整理しよう…と思い立ち、バイクなり何なりを思い切って売却することに決めました。

今回はバイクに続いて、釣り用具を売却した記録です!

意外に侮れなかった釣りの魔力

「釣りガール」なんて言葉も出てきたぐらい、釣りに対するイメージは少しずつ変わってきていますよね。女性らしい可愛いフィッシングウェアも増えてきましたし、女子高生が主人公の釣り漫画だって出てきてます!

「おじさんの趣味」「男性ばっかりで入っていきにくそう」なんて声もまだまだ根強いですが、着実にイメージは変わってきていると思います。

何より、大物や見たことない魚を釣り上げたときの達成感ときたら!その達成感や、今まで釣りをしてきて磨いてきた腕前を考えると、今回の決断は心苦しかったですね。しかし、これからの心機一転には必要な決断だったんです…!

釣り道具を売却する前に

私は釣り道具を売却する前に、同じ釣り仲間にアドバイスを求めました。こういうときに趣味の友達がいるのはとても心強いですね。そのときもらったアドバイスを簡単にまとめてみました!

複数の業者で査定依頼してみる

はい、出ました!とにかく物を売るときは、複数の業者に査定を依頼することが大切だそう。私自身思い当たるところがあります。今はサクッと簡易見積もりを出してくれるところも多いので、時間がない方でも2~3社程度ならサクッと比較できるのではないでしょうか。

買取のスタイルに注目

釣り道具の買取スタイルには、店頭買取・宅配買取・出張買取の3パターンがあります。古着や骨とう品、CDなんかと同じですね!自分のスケジュールに合った買取スタイルを選ぶことが大切です。私は宅配買取をお願いしました。

手入れはきちんと!

これも基本中の基本です!例えばロッドは、使用後にきちんと真水で洗って干すことが大切。直射日光が当たらない場所を選んで、しっかり乾かしましょう。リールは水洗いできるものとそうでないものがあるため、お手入れ前に確認しておきましょう。後者を万が一水洗いしてしまうと、錆の原因になってしまいます!

まとめ

これまで大切に使ってきた甲斐あって、そこそこのお値段で買い取ってもらえた釣り具。少々名残惜しいですが、仕方ありません。お部屋も少しずつ片付いてきたし、何より普段から物を大切に扱うことは大事なんだな…と感じるこの頃です。