漫画や本を読むのが好きです。
しかし、紙の漫画や本はかさばって収納に困ります。とくに巻数の多い漫画がかなりスペースを取っていました。
そこで、最近は電子書籍の購入に切り替えています。
電子書籍のメリット
電子書籍なら何百、何千の本がスマホやパソコン、専用端末で読めるのは大きなメリットです。
本の収納や持ち運びが楽になりました。
また、電子書籍には売り切れや入荷の遅れがないので、発売日にすぐに購入できます。
最近はサブスクリプションで読み放題のサービスもあるので、以前より色々な本を読む機会が増えました。
購入でも紙の本より安い場合が多いです。新書でも2割引きで購入できるのは大きいですよね。
電子書籍のデメリット
一番は電子書籍でも買えない本があります。作者の意向で電子書籍を拒否しているなんてことも。読者のわがままですが電子書籍でも出してほしいものです。
また、電子書籍の仕様上、中古で売ったり、貸したりできません。
友人へおすすめしたい本があっても「購入してもらうのはハードルが高い」と思うことがたびたびありました。
あとはスマホやタブレットで読むと光が強いせいか目が疲れるので、専用端末をおすすめします。
私なりの結論としては電子書籍のデメリット以上にメリットが大きいと思います。
電子書籍は記憶に残りにくいという話もありますが、小説や漫画だと問題ありません。
Amazonのプライム会員であればPrimeReadingという本の読み放題サービスがついてくるので、今まで読む機会のない漫画や本を読む機会が増えました。
無料なのでとりあえず読んで、面白ければ続きを読むという感じです。ヒットした漫画が全巻ではありませんが手軽に読めるのもいいですね。
さらに、kindle unlimitedという200万冊以上読み放題のサービスもあり、加入を検討しています。
通勤や就寝前に本を読むようになったので、とりあえずスマホを触るというのが減りました。